sysctlコマンドはkernelの値を変更したい場合で使用する。 上記のように、一時的に変更した値は再起動時に元の値(sysctl.confの値)に戻ってしまうので、その値で続けるのであれば必ずsysctl.confに書き込む必要もある。 sysctl.confで出来るkernelパラメータは・・・ で、分かったものを順次メモしていく予定。 値を確認する †# sysctl -a 値を書き換える(即時反映) †例)somaxconnの値を書き換える # sysctl -w net.core.somaxconn=1024 という風に即時反映される。 # cat /proc/sys/net/core/somaxconn と、同じ値になっていることが分かる。 sysctl.confの値を反映させる †sysctl.confを編集し、その値を反映させるには・・・ # sysctl -p
|