sshdで特に残すことはないのだが、少し調べたので念のため記述。 OSインストール直後 †centos5.5?くらいからsshがデフォルトで起動していないことがあった。 最初だけ起動してあげればその後は問題なく使えた。 rootログイン禁止 †おそらくこの設定はほぼどこでもしているだろうが、これも念のため。 # vi /etc/ssh/sshd_config #PermitRootLogin yes その後sshdを再起動 # /etc/init.d/sshd restart
特定ユーザのみログイン可能 †sshd_configでrootのログインを拒否すると、root権限を持ったユーザも拒否されてしまう(厳密にはuid 0?) この制御を外すために、名前に該当したユーザのログインをroot権限を持っていても許可させる。 # vim /etc/ssh/sshd_config Match User root2 PermitRootLogin yes ※上記をファイルの最終行辺りに追記 これでroot2ユーザはPermitRootLogin noになっていてもログインが可能になる。 |