HDDのフォーマットを行う OSのディストリビューションや、バージョンで使用できない場合もあるので注意。 # shred -n 2 -v -z /dev/sda TIPS: -nはHDDをフォーマットする回数(多いほどより安全) -vは進捗情報を表示する(HDDフォーマットは長い時間を必要とするため推奨) -zはデバイスを指定する
上記コマンドでは2回を指定しているが、最後に0を書き込む仕様になっているため、余分に時間がかる(計3回)。 洞察したところ、最初の2回はurandomと同じ動きをしていた。(乱数を書き込んでいる)。 単にddでzeroやurandomでディスクをフォーマットするよりはこのコマンドの方がより安全にHDDをフォーマット出来る(?)
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