screenは色々出来るのだけども、よく自分で使うものをピックアップ。 bash上にbashを立ち上げる。 †何が出来るかと言うと、例えばteratermなどのターミナルソフトを使ってサーバに接続し、長時間かかるような処理がある場合、 コマンドは色々あるが、これだけ覚えておけば問題なし。 # screen -S hoge # コマンド # exit もし、コマンド実行中に抜けたい場合(デタッチと言う)には、 これで自分のターミナルに戻る。 再度このhogeに参加する(アタッチと言う) # screen -x hoge オプションに-xを使用すると、マルチでログインが可能になるため、数人でhogeセッションにログインすることが出来る。 また、このセッションはteratermのセッションが切れてしまっても、プロセスとして残っているため、途中で切れることはない。 ・screenのセッションの確認 # screen -ls There is a screen on: 22356.hoge (Detached) 1 Socket in /var/run/screen/S-root. で確認できる。
|