JITAKU_SVR_Wiki
ps †
psコマンドはオプションによって結構見えるものが変わってくるのでauxの時のメモ
foo@hogehoge:~$ ps aux
USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND
root 1 0.0 0.0 3084 1884 ? Ss 10:43 0:02 /sbin/init
root 2 0.0 0.0 0 0 ? S< 10:43 0:00 [kthreadd]
root 3 0.0 0.0 0 0 ? S< 10:43 0:00 [migration/0]
USER プロセスの所有ユーザー
PID プロセス番号
&CPU CPUの占有率
&MEM 実メモリでの占有率
SIZE 仮想分も含めた使用サイズ(Kバイト)
RSS 実メモリ上の使用サイズ(Kバイト)
TTY 端末名
TART プロセスの開始時刻
TIME プロセスの総実行時間
COMMAND 実行コマンド名とパス(シェル表記の場合もあり)
STAT プロセスの状態
- R 稼動中
- S 一時停止中
- D 停止不可能で一時停止
- T 終了処理中
- Z ゾンビプロセス(すでに実体は無い)
- W 実メモリ上に無くて,スワップアウトしている
- N nice値
ptsの確認 †
マウントを外そうとすると、busyになっていて外せない、しかも-fをしても外せない。
そういう場合は大抵誰かがディレクトリを握っている(プログラムも含む)
一つの方法として、ログインしているシェルをすべて落とすとうまくいく可能性がある。
lastの結果
# last
root pts/5 192.168.1.2 Fri Jun 28 20:03 still logged in
root pts/1 192.168.1.1 Fri Jun 28 19:55 still logged in
このpts/5とかが悪い人。
このptsを使っているPIDを出してkillする。
# ps -ft pts/5
UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD
root 14121 14062 0 20:03 pts/5 00:00:00 -bash
# kill -9 14121
これで切ることが出来る。
ちなみに自分を殺してしまうと困るので、以下のttyコマンドで確認しておく。
# tty
/dev/pts/1
その他に試せることは↓これも結構有効
参考 †
http://menmylinux.blogspot.jp/2009/08/how-to-kill-remote-tty-session.html